先日弊社のシステムを一手に引き受けてもらっている業者さんが定期点検に来られました。
その際一部のPCをWindows10から11へとアップグレードして貰い、特に問題が無かったことから順次他のPCも更新していこうということになり、準備を進めています。
じつはウチの事務所には年季の入ったPCが二台あり、そのうちの一台は余裕で10年動いている年代物でした。業者さんの言い方だとこの二台を人間年齢に換算すると60歳と80歳であると( ̄。 ̄;)わかりやすく説明して頂きました。
今回はこのうちのより高齢な80歳マシンをある種のアンチエイジングといいますか、改造手術で延命を試みようという話になったのでした。
まずはメモリをジャンクパーツ屋さんで購入し(2GBx2枚・・・計600円ほど)増設。元々刺さっていたのが1GBx2枚でしたので合計6GBへと、また、1TBの内蔵ハードディスクを同サイズのSSD(わたしの自宅にたまたま一台不要なSSDがあったのでそれを流用。クローンマシンもあったのでこちらも流用しました)に換装し起動してみたところスカスカと軽快に動いてくれるようになりました。
残る60代のおじいちゃんマシンも近く同様の処理を施そうと思っています。
こういうときは遅い遅いと文句だけ言ってないで、早めにメンテナンスをすることが必要だなと感じた次第です(新品買うよりかなり安く済みましたし・・・)