コロナ禍以前の一昨年まで、弊社では毎年のように阿波踊りの桟敷観覧席・ステージの設営工事をご依頼いただいていました。ご承知のようにこの二年間、お客様を入れてのイベント自体が中止になり現在ではこの工事もブランクが空いたままの状態となっています。

12月に入って今年も終わりが近づく中、来年こそは！の願いも込めて今回はこの仕事を振り返ってみたいと思います（二回に分けてご紹介いたします）

この業務は数年前から取り組ませていただいており、毎年8月が来ると毎朝5時から17時まで桟敷を組んでいました。徳島県に生まれ育ち、その徳島で働いている我々からすると地元最大のお祭りに関われた事には感謝しかありませんでした（阿波の人間にとってはモチベーションが上がることでもあります）

ここまでは「桟敷」の雰囲気は微塵もありませんが、この続きは明日の記事でご紹介いたします。