今週も元旦仕事だった群馬県太田市車工場でのポンプユニット据付工事の様子を引き続きご紹介していきます。
前回「次は据付」と書いたのですが、その前に組みあがったものを300tレッカーで建物屋上に移動します。ボルト連結したユニットのため、レベルや位置のズレが起きないように重心をしっかり見て水平に吊って行く事がポイントです。
下写真にあるクレーンのサイズを見ていただければわかると思いますが、相当な高さになります。
これが屋上に「すっ」と乗って初めて本据付がスタートするのですが、それについてはまた次回の記事で。