まん延防止等重点措置が全国的に拡がる前の話ですが、コロナ禍が落ち着いていた時期に新規事業・企画を求めて県外を廻ってきました。

弊社のような小規模企業にとっては地元徳島県内の狭いパイだけで商売をしていくことにどうしても限界があり、普段から外に目を向けるようにしておりましたが以前のように活発に動くことはできず、頃合いを見ながらという感じに今はなっています。

これまで頂いてきた仕事も北は岩手から南は鹿児島までと、北海道と沖縄を除いて殆どのエリアで請けてましたので今後もこの拡大方針が揺らぐことはありませんが、やはりこういうご時世ではそれなりの制限／自粛も必要になってしまいます。

ちなみに移動については車が多いのですが、さすがに遠方は飛行機を使わざるを得ない地域もあり、空便の苦手な社員にとっては忍耐の時間になってしまうことも間々あるものの、逆に仮眠に充てることもできて体調維持には良いというメンバーもおり、この辺は一長一短あるようです。なにせ早く県外移動を気にせず行動できる状態に戻っていただきたいですね。