本日もインダクションモーターメンテナンス工事の様子を綴っています。昨日の記事の通り、復旧準備をした上でモーターを取り外しています。　これから手入れしながらさらに細かく分解して行きますが、ここからは小さ

今回はメンテナンスと言うことで、まずはモーターを解体していくところからスタートしています。最初にモーターを外す前に合マークを入れて、元々取付てあった位置が明確になるようにします。　事前チェックが終わる

今日から現場紹介が別の所に変わりました。今回は徳島市にある某製薬工場でインダクションモーターのメンテナンス工事を行っています。前回までとは打って変わって細かい作業が多くなりました。具体的にはモーターを

某所での屋上排気ファン更新（新旧入替）工事、これにて完了です。　エレベータやクレーン等を一切使えない状況で（自社製の吊り架台だけは利用）導線は機器本体幅ギリギリの階段のみという、弊社的にはよくある条件

様々な物に気を配りながら新規の排気ファンを設置ポイントまで運んできました。ここまで持ってこれれば後はハンドリフトや台車を使い基礎ベースの上に乗せるだけです。最後まで気は抜けないですが、難関はクリアした

更新用の新しい排気ファンが準備完了となり、いよいよ搬入を開始しました。　現場の状況がよくわかるアングルだと思います。　階段の幅と排気ファンのクリアが10～20mmとギリギリの作業なので、慎重に上げてい

そんなわけでこの作業もそろそろ折り返し。苦労の末降ろした古い排気ファンに変わって昨日ご紹介した新しい排気ファンを搬入していきます。ここからは上から下ではなく、下から上への動きかになります。　そして階段

先週からご紹介のスタートした排気ファン更新工事、前回は降下が始まったところで終わりました。今週もまずはその苦闘ぶりをご覧ください（なにせ導線の幅がギリギリなので、周辺設備に気をつけながらゆっくりx2と

こちらは昨日ご紹介した屋上設置の古い排気ファンを搬出ポイントまで移動している様子の続きになります。この日の作業の中ではわずかな時間とは言え、やはり晴天下の仕事は気分も良くなりました。そして、いよいよ難

連日お伝えしている排気ファン更新工事、やや動きが出てきたところをご紹介していきます。吊り架台組み立て完了しました。排気ファンは約1tあるのでそれに耐えうる強度が必要になります。事前に単管の曲がり強度や